禄存星/寛容

禄存星(寛容)とはどんな性格なのか。
陽の土性 引力本能

さて、ここで、クイズです。

来週、音楽イベントを開催することになりました。
できるだけ多くの人を集めたい。
マスコミにも注目されたいし、
ネットでも話題になりたい。

そして、来場下さった方々から、
「素晴らしいイベントだったね。」
「是非また来たいね。」
「素敵な時間を共有できました、ありがとう!」
って言われたい。

条件は、自分は家から動かないで開催を企画すること。
但し、お金は幾らかけても構いません。

さて、考えてみましょう。
それにはどうしたら良いでしょうか?
(少し考えて下さいね…。)

その答えこそが、禄存星の性格です。

算命学では禄存星といいますが、
算命学の技法を、
人物解析のプロファイリング技術として
ビジネス活用することを目指す干支暦学では、
「寛容」という性格名で表します。

禄存星=寛容

まず、このケースのミッションは、
短期間に、
出来るだけ多くの人を集めること。

それには、人を選ばず、
誰でも受け入れるしかありません。
若い人しかダメだとか、
イケていない人はダメだとか、
そんなピッキーな事は言いません。
ミッションは、「出来るだけ多くの人」を集める!
老若男女問わず、
来てくれたらありがたい!

そして、
イベント日は決まっているのですから、
いつの日か、自然に集まってきて欲しい…
などと、悠長な事は言っていられません。

今集めなければならない、という現実があるので、
それにはどう集めればよいのか、
現実的に物事を捉える必要があります。

「お金は惜しむな」という条件でしたから、

お金は惜しまず、
チケットを半額にしても良いから、
臨機応変に対処して、
出来るだけ多くの人を集めます。

自分は家から出ないで集客するには、
出費は惜しまず、
お金をかけるのは当然、
投資をしなければ、利益はでないと考えます。

イベントが終わってから
生活できなくなると困る…などと、
小さな事は一切考えず、
(小さいかどうかは別にして…)

現実問題、今 お金を使わなければ、
人は集まらない。
イベントが盛り上がらないと楽しくないし、
盛り上がらないイベントなんて、
人から注目されないイベントなんて、
やること自体に意味がないと考えます。

とにかく、今必要ですから、
「今、お金を使う」という
現実重視にならない限り、
短期間に、人を集めることなどできません。

遠い将来のことよりも、
今が大切、そのため、
お金を使うべきなのは、今、
今がない限り、未来は存在しないと考えるのです。

そして、集まってくれた人、
みんなに感謝し、
すべてのお客様に、

ありがとう~!!

今日のイベントに来てくれた人は、
み~んなファミリー!という
メッセージを送れば、
同じ空間を共有した人々の心を
揺さぶります。

例え思っていてもいなくても…

共感は共感に波動連鎖しますので、
皆の心を
一つにまとめあげることが出来るのです。

そうすることで、

本当に良いイベントだったね。
又来たいね。と
来た人はみんな思うでしょう。

そして、次にイベントを開催したら、
口コミでより多くの人が集まります。

…という、
この動きを、楽しみながらできる人。
そういう人が、
禄存星(寛容)の性格がストレスなく
稼働している人物です。

どうでしょうか?

このような人物なら、
ビジネスの世界でも、政治の世界でも、
多くの人を集客するビジネスでは、成功するでしょう。

しかし、質実剛健 実直さ、
素朴さを好む、日本の教育風土からは、
異端とされやすく、

きちんと貯金しなさい、
地道に丁寧に人集めをしなさい、
大きな事を言ってはいけません、
いざという時の事を考えて、
計画を立てて行いなさいと言われ続け、
そのように矯正されてしまうと、
この性格の良さは出ずに、
ストレスを感じ、
買い物や飲み会やら、
何かとお金を散財することで、
ストレスを解消しようとします。

そして、誰にも認められず、
誰からも愛されていないと信じこみ、
目的を見失ってしまう人も多いのです。

委縮してしまっている、
禄存星(寛容)の人物は、
どうすれば良いのでしょうか。

小さな事でいいから、
まずは何かを行動に移し、
自分のやり方で動いてみてください。

それすら出来ないのなら、
まずは、思いっきり注目されること。

目立つこと。

それにはお金を使って
頑張ってお洒落しても良いですし、
力のある人たちと付き合う事で、
注目されても良いでしょう。

まずは、
あなたの存在を気づいてもらうことで、
自分の性格を動かしてみてください。

実は、自分の存在価値を、
自分の良さを、
自分の素晴らしさを、
自分自身が認識できない人は、
既に、多くの人に認められているのに、
家族にたくさん愛されているのに、
それに気付けていない人も多いのです。

何故かというと、
日本人は言葉を口にするのが苦手だから。

「ありがとう」という言葉を言うのが苦手だから。
「凄いね」って。褒めることも苦手だから。
「愛しているよ。」っていう事も苦手だから。

だから自分に自信がない人は、
周りはそう思っていても、
そう言ってくれないから、
自分を過小評価してしまい、
ずっと不安なままで人生が終わってしまうようです。

解決法は簡単で、

あなたが自分から、周りの人に
「ありがとう!」とハッキリと言ってみる。

「凄いね!大したもんだ!」って
周りの人を褒めてあげること。
自信をつけてあげること。
例え思っていなくても…。

そうすると、コダマのように
言葉が返ってきて、
その言葉が、あなたに自信をつけてくれます。

そのような、優しい言葉が循環すると、
自然に、
お互いを認めることが出来て、
お互いを愛することが出来るようになるでしょう。

だけど、
それでもまだ、禄存星は満足しません。
もっともっと皆に愛されたいという欲がある。

そのため、困っている人、
自分を頼りにする人がいる環境の方が、
精神的には安心します。

多くの人を助けていると、
自然に人間的魅力も強まり、
人間的魅力が高まると、
自然に人が集まるようになります。

すると、
めちゃ、忙しくなるから、
みんなが敢えて感謝の言葉を口にしなくても、
忙しすぎて、
注目されたい、評価されたい、
人気者になりたいなんて余計な事を
考えなくて済んできます。

多くの人の笑顔こそが、禄存星のエネルギー源。

みんなの笑顔が欲しければ、

自分自身がリラックスして、
夢を持って、
楽しみながら
皆の面倒をみて、その忙しさに文句を言わずに
楽しみましょう。

そんな人と人とのエネルギーが循環すると、
不動の自信がつき、

いつかその流れが、大きな大きなうねりとなり、

ビックムーブメントを引き起こす、
そんな人生こそ、禄存星の成功者!

大きな不動の夢を抱いて、
皆の憧憬の存在になってください!ね!

 

最後までお読み下さり
ありがとうございました。

☆算命学理論×ITであなたの運命を紐解く☆

☆算命学の原理原則「干支理論」を学ぶ☆

☆言志四録を読む会(毎朝7時~7時15分)
(参加無料)

☆算命学を学問として学ぼう
干支暦学入門講座

 

関連記事

  1. 算命学は天命を知る学問・・・天命とは何だ?!

  2. 算命学理論と易経

  3. ホームページ リニューアル

  4. 貫索星/自立

  5. 欲の五行理論「福禄寿官印」

  6. 石門星/協調

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP