算命学は統計学…統計学って何だ?

自分ってなんだろう?
人間は群れの生き物だから、自分を知るには、群れ(集団)の中の
自分の位置づけを把握することが大切だ。
例えばメリーという羊がいたとする。
その羊をメリーだと牧場主が認識するには、
メリーが全体の中でどのくらいの大きさなのか、
男の子か女の子か 毛はモコモコの方か  泣き虫なのか、お転婆なのか、
全体の位置づけ、相対性の中でメリーの性格を判定する。

人間も同じこと。自分って何だろう?
自分探しがしたい人は、自分が属する集団の中で自分はどういう存在なのかを知るというが、大切なんだ。
その分析方法を編み出したのは古代中国の賢人達で、まずは集団を分類訳することから始まった。
分類訳の基本は何でも2つ。
空をみると、太陽と月があり、人間にも男と女の2種類がある。それを陰陽学という。
もう少し細かく分類すると、男性でも、男性的な趣味を持ち、男の中の男っていうタイプもいるし、
静かに本を読んでいる事が好きな男性もいる。 女性だって、積極的に動き廻る女子もいるし、内向的な女子もいる。
そうやって分類訳を重ねていくと、結構細かいグループに分けることができる。

もし、メリーが誕生した時、牧場主がナンバリングしてたらどうだろう?
メリーを毛はモコモコして、性格はちょっとお転婆な女子グループに分類訳したとして、
もしその集団の女子全員の番号が、偶然にも下一桁が2の番号だったら、
これって偶然?
それとも何かのルールがあるのかしら…と思っただろう。

メリーは小さな牧場の羊だから、偶然!で終わるかもしれないけれど、
何十万頭という大牧場でメリーと同じ性格の女子達の7割が下一桁が2の番号だったりしたら、
《2の番号のつく羊は、毛はモコモコで良質だが、性格はちょっとお転婆だから脱走しないように注意せよ…》
という事になっただろう。

牧場主の孫が経営する時代になると、今度は最初から毛がモコモコで脱走しやすいお転婆女子に2の番号をつけるようになる…。
人間も同じことで、生まれた時のナンバリングとは、生年月日のことだ。
古代中国は太陽太陰暦という干支暦を用いていたため、
十干十二支から構成される六十干支で、生年月日をナンバリングした。

そして、何億人という人口のいる大牧場で2500年以上統計をとっていたら、
一つの法則が見えてきた。 そう、その統計こそが干支暦学の基礎となるビックデータ解析法だ。

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